【好きなことを続けるために】

ずっと読みたかった『裸のJリーガー』読了。プロと呼ばれてる中でも起きている格差やセカンドキャリアなど「職業」としてのサッカーを追った内容。

僕はプロスポーツ選手が選手生活を終え、新しい人生を歩み出すプロセスや進路に昔から興味を持っています。そして好きなことを仕事にしている人の話も。

好きなことはときにお金と直結しないことがあったりします。どちらかというとそのほうが多いかもしれません。

現実的にご飯は毎日食べなくてはいけないし家族を守らなくてならない。それでも好きなことを続けたいという切望。

収入というリアルなことはとても重要です。僕も好きなことを続けていくにはどうしたら可能か?というのを若い頃から考え続けていました。それは今も続いています。

自分が納得できる生き方について形は違えど皆が考えることではないでしょうか。可能なかぎりそこに近づいていくこと、またはその努力をしていることこそ、生きている充実感を感じるのではないかと思います。

自分が幸せだと思える生き方をしていきたいなと思います。

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【プロのイラストレーター】

TIS(東京イラストレーターズ・ソサイエティ)主催『第16回TIS公募受賞作品展』を観てきました。ここ最近観た展覧会の中で一番刺激を受けました。

今どれくらいの人がイラストレーターという仕事をやりたいと思っているのだろう?と考えていました。プロになりたいと思っていながら、アートイベントや展覧会で満足感を得て終わってしまっている人を目にする機会が多かったからです。

でも今日のTIS公募展を拝見してそれは大きな杞憂だとわかりました。プロになりたいとエネルギッシュに動いている若い人はたくさんいる。それを会場からヒシヒシと感じることができました。

ちょうど佐々木悟郎さんをはじめとするプロによるイラストレーションクリニックが行われており、イラストレーター志望者の方々が真剣に耳を傾ける姿がありました。かつて僕もそういう輪の中にいました。

僕は佐々木さんのイラストレーションが大好きなのですが、会場では原画を手に取って観ることができ大変興奮しました。プロの仕事を近距離で見せて上げる、これ以上の学びはありません。

またプロのイラストレーターが仕事を得るために普段心がけてやっていることに応えたアンケートが貼り出されており、これがとても参考になりました。僕自身チャンスの輪を広げるため、もっとやるべきことについてたくさん気づくことができました。

とにかく大事なのは発信し続けること。四の五の言わずまずそれが大事。刺激といい意味でのジェラシーや悔しさを久しぶりに味わうことができ俄然やる気が出ています。

僕も現役イラストレーターなのですから。まだまだ挑戦していきますよ!

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【現役感】

大好きなみうらじゅんさんのインタビューを情報ナビサイト『DANRO』さんで拝読。

エロ写真を切りはりしてノートにまとめるみうらさんの有名な「エロスクラップ」。これは美大生だった頃からずっと今も続けているそうです。

やめると現役感が損なわれる気がする。どんなことでもやめようとすれば、意外と簡単にやめられる。だから心して、いやらしいことを考え続けないといけない。

その姿勢がカッコいいし、なんだかすごく響くなあ。

引用参照サイト『DANRO』

https://www.danro.bar/article/11607333

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【自分の内側の軸】

この10〜20年の間に人工知能やロボットに約半数の職業が代替される可能性があるそうです。自分の身近なところだと近所のスーパーのレジ清算は機械操作で払うセルフシステムになっています。そのニュースを見ていろいろ考えるところがありました。

もちろんこれから仕事が続けられるのかという問題もあるのですが、もっと根源的なところで自分は何を軸にして生きるのか。それをもっと強く問われる時代に来てるのだと感じます。

自分に関していうなら、改めて絵描きとしての軸を大切にしたい。それから人間的なつながりを今以上に大事にしようと思いました。

会社なんてポンッと簡単になくなることがありうる世の中です(僕も人生で2度その体験があります)自分の内側に大切な軸を常に持っていなくてはとさらに強く感じる日々です。

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【冒険の始まり】

ありがたいことに20代にやりたかった仕事が、ここに来てどんどん叶っています。自分にその準備がやっとできたってことなのでしょうか。

僕の人生、名前と似ていて大器晩成型のようです。言ってしまえばイラストレーターの仕事も30代過ぎてやっと入ってくるようになったし。

思い焦がれていただけに嬉しい半面、どこか緊張感もあります。若いときの情熱と向き合う感じもあるからです。

40代になり若いときにはなかった技術や経験があります。そこにもう一度20代のときに匹敵する心の炎を燃え上がらせられたら、新しい自分に出会えそうな気がしています。

どこまで行けるか。また冒険の始まりです。

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【イラストテイスト】

若いときに目指してたイラストテイストと今プロとして描いているものは実はかなり違っていたりします。上手い絵は描けてないけど、がっかりもしていません。

こんな自分の絵を好きだって言ってくださる方もいてくれるし何より僕が描いてて楽しい。でもあぐらをかいてはダメ。僕はイラストレーターだから世界に届く絵、社会で生きるイラストを描きたいのです。

修行中にイラストレーターの先輩方によく言われました。スタイルは自分で無理矢理作るんものじゃなくて、たくさんの経験の中でいつのまにかできるものだって。

今描いているイラストテイストは「榎本タイキはこうなりました」っていう感じでしょうか笑。でもイラストレーターになれてホント幸せなのです。

それだけは揺らいだことが1度もありません。

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【久しぶりの投稿】

ツイッター、インスタ、フェイスブックなどのSNSツールを頻繁に使うので、ブログを書くことを最近怠っていました。やっぱり長い言葉を丁寧に書くことはしたいと思っているのですが。

SNS系のブログで日々投稿をしていたタレントさんが、最近心ない人の報告によって丸々アカウントを消されてしまったという記事を見ました。とてもつらいニュースです。

一生懸命綴ってきたブログやつぶやきは知的財産でもあります。これからはより心をこめて自分の発信をしていきたいし、書いたものを大切に管理もしていかなくてはいけないなと思いました。

ブログを書くのは基本パソコンなので(なぜかうまくこのワードプレスで書くブログがスマホで投稿されないのです)ゆっくり時間をとって心と対話をしながら綴りたいと思います。

体力作り、作品制作、SNS発信、日常的な仕事と生活。やることはいっぱいあります。

どれも大切にして積極的に無理なくエフェクティブにやれるよう、そのリズムを作るのが今のテーマです。

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【2018年の目標】

正月は奥さんの実家がある福島で過ごしました。そのとき温泉に行ったのですが、そこであったエピソードをお話します。

温泉から上がってロビーのソファーでくつろいでいると、杖を付いて歩くご年配の男性がゆっくり近づいてきました。

「少しお話してもいいですか」

そういうと僕の隣りに腰掛けられました。ここはお身体が不自由な方のために作られた温泉やリハビリセンターが併設していました。

男性は足を10数年前に悪くされ、奥様の運転する車でこの温泉に通っているそうです。ちょうど奥様がお風呂から上がる待っている時間でした。

若いときはタクシードライバーで、その仕事が大好きでした。その後、足を悪くされ続けられなくなり、一般企業に就業されます。

でも書類に囲まれるその仕事はとてもストレスフルでつまらなかったそうです。

「仕事はやっぱり楽しくなくちゃダメですね」と男性はおっしゃられました。

そして今は献身的に付き添ってくれる奥様に感謝しているそうです。僕に向かってこう言われました。

「あなたはご結婚されてますか。それなら奥さんを大事にしてあげてください」

やがて奥様が見えられると2人でその場を離れていきました。2018年の目標をこの男性を通して告げられた気がしました。

ひとつは奥さん、家族を大事にすること。もうひとつは楽しめる仕事をすること。

自分の心が喜び、あたたかさを感じられる1年にしたいと思います。

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【クリエイターとしての究極目標】

僕は自分の名前を後世に残したいという願望はないのですが、作ったものが何かしら形となって残ってほしいなあと思っています。誰かのために役立っていたり、喜んでくれたりするものを生きているうちにいくつか残していきたい。僕のクリエイターとしての究極目標です。

社会人1年目のときに入社したデザイン事務所で、JRの駅員さんが使う業務用時刻表の小さなカットを描いたことがあります。偶然電車を利用したときにそれを持っている駅員さんを見かけました。

本当に小さな出来事でしたが、自分の作ったものが社会の中で生きている喜びを感じた最初の体験でした。だから僕は戦争なんかで遺産が爆破されたり、街のモニュメントなんかが汚され傷つけられたりするニュースを観ると、とてつもなく胸が痛むのです。

自分の作ったものが社会で生き続ける。そういう仕事をできるだけたくさんしたいし、そのために人生の残り時間を使いたいと思っています。

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【イラストレーター=感謝】

「イラストレーターは名乗れば、その日からイラストレーター」昔からよく聞く言葉です。

確かにライセンスなどがある仕事ではありません。また「アーティスト」と名乗れば何をやっていても通る部分もあります。

でも僕の中でのイラストレーターの定義は、自分のことをイラストレーターと認知して頂いてお仕事くださり、絵を描いてその対価としてのお金を頂いたときにやっとイラストレーターと名乗れるような気がしています。

だから実はイラストレーターを名乗れるのは、僕を必要として頼ってくれる方がいらっしゃるからなのです。イラストレーター=感謝でしかありません。

こんな僕をイラストレーターにしてくれて本当にありがとうございます。

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