【制御不能男の栄光】


   こんなにもIWGPを愛し、渇望し、執着した選手はかつていなかったかもしれません。試合内容、身体能力、センスもずば抜けているのになかなか支持されず、むしろブーイングの方が多かったのも不思議でした。

そんな選手が「制御不能」というスタイルで、追いかけても追いかけても届かなかったIWGPベルトをその手につかみ獲り、そして投げ捨てるという、すべてが衝撃的な光景! 

蝶野選手の解説で、過去に新日本で暴動が起きたのはファンの気持ちをつかむ前に選手が自分のやりたいことをやったからで、内藤選手はファンの気持ちをつかみながら行動してきたから支持を得られてる、という分析が本当に的確です。

ベルト奪取の仕方の是非はあれど、間違いなくファンの気持ちをガッチリつかんだことは紛れもない真実。

第64代IWGPヘビー級王者・内藤哲也、ここに誕生!!

  


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